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0-4というスコアには少し驚きましたが、レアル・マドリードが
勝ち上がったことに驚きはありません。
今季のバイエルンは、昨季ほどは強くなかったからです。
昨季も今季も、アーセナルはCL決勝トーナメント1回戦でバイエルンと
対戦したのですが、素直に言って、今季のバイエルンは昨季より落ちるな、
と思いました。
(そうは言っても、アーセナルよりは強かったわけですが)

その後、バイエルン×マンU戦も少し見ましたが、やっぱり昨季ほどの
クオリティは感じません。
ブンデスリーガでは、点を取りまくって(第32節までで1試合当たり2.78得点)、
史上最速のリーグ優勝を決めたとは聞いていたので、ちょっと不思議でした。

チャンピオンズリーグ2連覇は無いだろうな。

そう思いました。

グアルディオラ監督(以下、ペップ)のポゼッションサッカーは、バルサ
下部組織で特殊なパス回し技術を徹底的に叩き込まれた選手たちがプレー
することを前提としたサッカーです。
バイエルンの選手たちがいくら優れていようとも、ペップが就任して1年目に
その戦術をピッチで表現し切るのは難しい。
ですから、今季のバイエルンには、まだ隙がありました。
別の言い方をすれば、熟成途中のバイエルンは、来季以降にもっと強くなる
可能性があるだろうな、と思います。

一方で、レアル・マドリード。
今季、アンチェロッティ監督は素晴らしい仕事をしました。
モウリーニョが作り上げた守備組織と高速カウンターを可能な限り受け継ぎ
ながら、攻撃力の上積みをしました。
エジルの代わりにベイルをチームへ徐々に融合させることに成功したのです。
シーズン終盤に攻撃力アップにつながりました。

その結果、少し組織的守備力が落ちたものの、総合力で言えば昨季よりも
上なのではないでしょうか。

とは言っても、その組織的守備力の少しの低下が、リーグ戦に影を落とし
ましたね。
バルサにダブルを食らい、アトレティコにも1敗1分という残念な結果に
終わりました。

もちろん、バルサ1強時代は終わったと言っても、いまだバルサは欧州で
5本指に入る強さを誇るクラブですし、今季のアトレティコはそのバルサと
リーガで1分、CLで1勝1分と非常に強いチームですから、それほど不思議な
結果でもありません。

つまり、昨季から総合力を上積したアンチェロッティのレアル・マドリードと
成熟途中のペップバイエルンでは、普通に考えてレアル・マドリードの方が
上、ってことなのだと思います。

それが如実に出たCL準決勝でした。

たぶん、今季を踏まえて来季のペップは、バイエルンに戦術のさらなる浸透を
図るでしょう。
そして季は、モウリーニョ・チェルシーもペジェグリーニ・マンCも
アンチェロッティのレアル・マドリードも2年目です。
PSGのブラン監督もそうですね。
さらには、リバプールもCLに参戦します。
(アトレティコは、ジエゴ・コスタの動向次第のところがあるので何とも言えませんが、、、)

いずれにせよ、各監督の指導が浸透する来季は、ますます欧州CLのレベルは高く
なると思います。
願わくば、そこにアーセナルも絡んで行けますように。

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