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ミラン×トリノ戦を後半だけ見ました。
ミランはポジションが流動的過ぎてフォーメーションが分かりにくかった
ですが、4-2-1-3かな?

本田は、上記のフォーメーションで言えば「3」の右です。
右のサイドライン際にずっと張ってました。
ちょっと浮いてましたね。
ミランは、左サイドでゲームメイクをするので(特に、エマヌエルソンと
ロビーニョが中心)右サイドにボールがなかなか来ないということも
ありますが、本田と周りが合ってないというのが大きいと思います。

特に、右SBのデ・シリオと関係が悪いです。
これは、本田とデ・シリオの両方に原因があります。
2人で連携して崩そうというシーンがほとんどないんですよね。
デ・シリオが本田にワン・ツーをもらって右サイドを縦に突破しようと
しても、本田はドリブルで中に入ってしまう。
本田がパスをもらおうとしても、デ・シリオは中央に戻すかクロスを
入れてしまう。
ときどきモントリーヴォが絡んで本田とデ・シリオと3人で崩そうとする
意思を見せるのですが、本田とデ・シリオの関係が断絶しているので、
なかなか崩せない。
そのため、本田はボールを持つとすぐに中央に向かってドリブルをして
しまい、相手を抜けず、ボールを奪われる。

本田は自分のキープ力を過信している気がしますね。
ここはセリエA。ロシアリーグではないので、そのドリブルではボールを
奪われるのは必然です。
ロシアとセリエAでは個人の守備能力(技術だけではなく、フィジカルも
含む)に差があるので。
そうなると、よけいにデ・シリオやその他の選手は本田にボールを出し
にくくなります。
実際、本田のドリブルを止められてカウンターを受けたシーンが何回か
ありました。

また、ゲームメイクは左サイドでやっている以上、本田はフィニッシュの
場面に中に入っていけば良い(ザックジャパンの岡崎のような動きを
すれば良い)はずですが、そのタイミングが良くない。

本田が右サイドで張ってDFを引きつけ、中央のスペースを作っているのは
良いと思うのですが、フィニッシュの場面で中に入っていくのが遅いか、
もしくは、入っていく場所が違います。
チームに共通理解がないのが原因でしょう。本田は加入したばかりです
から、しょうがない面はあると思いますが、まだまだミランの一員に
なり切れてない感じがしました。

本田が良かったのは、後半早々にミドルシュートを打った場面ですね。
相手にブロックされてしまいましたが、一瞬の隙を突く良いシュートでした。
後半41分のカカへのスルーパスも絶妙。ワンタッチなのに、速くて精度の高い
スルーパスでした。カカが相手ブロックに捕まってしまい、ゴールにはつながり
ませんでしたが。

逆に、後半34分にカウンターのチャンスで本田がバックパスをしたのは×です。
前に運ぶべきでした。
ミランは、カウンターのチャンスを自ら潰した格好です。

本田がミランに慣れるのには、もう少し時間が掛かりそうですね。
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