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ザックが、やっと大迫を先発で起用してくれました。
オランダ戦のことです。
うれしかった。

前田が調子を落としているいま、ザックジャパンの1トップを張れるのは
大迫しかいない。
東アジア選手権の前から、私はそう思っていました。

その頃は、得点力にはあまり期待してなかったのですが、その後、
J1で着実にゴールを重ね、第31節が終わった時点で18ゴール。
大久保、川又に次いで3番目のゴール数です。
点を取ることに特化しているFWたち違い、守備にもポストプレーにも
パス回しにも参加する万能型FWとしてはかなりゴール数が多いと思います。

オランダ戦の1点目は、点取り屋としての大迫の凄さが出ていました。
あれは、かなり難しいゴールでしたね。
あの場面、長谷部がパスを出せる相手は大迫しかいなかったので、
オランダから見れば、長谷部のミドルシュートか大迫へのパスの2つだけを
注意しておけば良い場面でした。

長谷部が早めにパスを出したのは素晴らしかったし、パス精度も良かったですが、
守備者から見ると想定外とまでは言えない。
それを右足でダイレクトで難しいコースに決めた大迫は凄かった。
DFの予測の上をいきましたね。

私も、大迫の体勢を見て、ワントラップするんじゃないかと思っていました。
そして、ワントラップをしたら、DFにシュートチャンスを潰されるだろうとも。

ですが、まさかのダイレクトシュート。
しかも、あの体勢から右足かよ!

脱帽でした。

2点目も非常に良かったですね。
絡んだ全員が良かったと思いますが、良い位置に入ってきての正しいポストプレー。
内田の縦パスがちょっと引っかかったのですが、それを上手く落として
本田のシュートへつなげました。
2列目を生かすことが得意な大迫らしいアシストでした。

それにしても、先発1試合目で結果を出した大迫のFWならではの資質には、
驚かされますね。
次のベルギー戦でも期待してるぜ!

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オランダ戦の後半、日本がオランダを圧倒したのは、間違いなく
守備的ボランチのナイジェル・デ・ヨングが交代で外れたからです。
個人的に「壊し屋」と呼んでるデ・ヨングは2010年W杯でもラフプレーを
繰り返して話題になった選手。
狂犬ガットゥーゾの系譜を継ぐ良い選手だと思います。
私は、ラフプレーができる選手って結構好きなんですよね。

この試合、ナイジェル・デ・ヨングは守備だけでなく、ボールの散らしの
面でもかなり効いていました。
ナイジェル・デ・ヨングは守備ラインに降りたり、ボランチの位置に
上がったりとフラフラと移動し、最終ラインからのボールを受けて
捌くことでオランダのリズムを作っていました。

日本は、その自由な動きを守備で捕捉できていませんでしたが、
後半、ナイジェル・デ・ヨングが下がってブリントが同じ位置に
入ったことで、守備で捕捉できるようになりました。
ブリントは、デ・ヨングと比べて一段落ちる感じ。

日本がブリントをマークし始めると、オランダはボールさばきの不得意な
CBがボールを持つこととなり、後ろから前線にボールを入れられなく
なりました。
日本が、前からコンパクトな陣形でプレスを掛けていたからです。
デ・ヨングがいなくなって、オランダは別のチームになってしまいました。

この点、珍しくテレビ解説の松木さんが言っていたことが正しかったと
思います。
たまにはまともな解説するんですね、松木さん
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