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アーセナルがマンUと引き分けてしまいました。
その感想については、むこうのブログの記事『歯ぎしりで歯が欠けそうなくらい、くやしい。』
書いてあるので省略します。

この試合で、アーセナルはリーグ4位に落ちました。勝ち点64。
勝ち点62のトッテナムが5位、勝ち点65のチェルシーが3位。
ただ、トッテナムもチェルシーもアーセナルより試合数が1つ少ないです。
それがトッテナム×チェルシー戦。

そんなわけで、この3チームのうち、どこがCL圏内に入るのかが混沌としてきましたね。

そこで自問自答してみました。
私は、アーセナルがCL圏内に入ることを望んでいるのか?

ふつうなら、もちろんCL圏内に入った方がいい、と言うはずです。
ただ、今季は迷いがあります。

なぜなら、このままCL圏内に入ったら、間違いなくベンゲル監督は何も反省しないだろう、
と思えるからです。
リーグ優勝チームには勝ち点20もの差をつけられ、CLグループリーグでは2位突破、
決勝トーナメントでも初戦で勝負を決められた屈辱的なシーズンだったにも関わらず。

ここのところはリーグしか試合がないから落ち着いていますが、CLやカップ戦と並行で
リーグを戦っているときはひどかった。
中でも、年末年始の過密スケジュールにも関わらず、選手を固定化して闘ったときは、
眼も当てられない状態でした。

アーセナルの選手層は薄いと言われますが、本当にそうか?と聞かれると微妙なものがあります。
ソングの後釜と1トップには問題がありますが、それ以外はそれなりに層は厚いし、
ヤングガナーズにもトップチームに上がってもおかしくない才能がひしめいています。

ただ、その選手層をベンゲルが使いこなせていません。
そこが、ローテーションを上手く使うファーガソン監督との違いです。

ベンゲル監督は育成上手とのイメージがありますが、ローテーションをせずに選手を使うので、
選手がすぐに疲労からケガをし、その穴埋めに若手を使っているだけです。
だから、若手のチャンスが多い。
ラムジーのように我慢強く使って育てるという面もありますが、それだけが若手の成長を
促しているわけではありません。
逆に言えば、選手に序列をつけるので、ベテランがケガから復帰すると若手のチャンスはなくなります。
あれだけサニャが悪くても、序列が下のジェンキンソンは、サニャ復帰以降は全く試合に
出られなくなりました。

その上、補強も下手です。
メルテザッカーについては、とても足元が下手なのに、なぜか今季レギュラーに定着しています。
あまりに下手なので、失点につながるチャンスを献上しているばかりか、攻撃でも停滞の原因に
なっているのに。
私としては、左CBにイグナシ・ミケルを起用して右CBにコシールニーを移すべきだと思っています。
ミケルは、CBとして十分にヴァラン(レアル・マドリード)と遜色のない才能を持っています。

現在、ボランチはアルテタとラムジーが務めていますが、この2人は良いとしても、
3人目が必要です。
守備に強いボランチが。
残念ながら、アルテタもラムジーも守備力が足りないと思います。強豪相手と戦うには。
少なくとも、クリロナやメッシを止められる力はないでしょう。
じゃあ、守備専フリンポンを育てるのかと言うと育てていないし、コクランは守備の才能は
ありません。
コクランの守備能力を育てるのは、ものすごく時間が掛かると思います。

それなのに、ソングの後釜も獲得しようとしない。
これでは、勝てるものも勝てないというのが正直なところです。

こう考えていくと、ベンゲル監督がアーセナルの改革を図らなくてはならない部分は、
本当にたくさんあります。
私は、アーセナルの育成重視路線や黒字路線に賛成ですが、その路線を突き進むなら、
よけいに改善する部分が多いと思います。

ですが、CL圏内に入ってしまうと、ベンゲル監督は改革を一切しないと思うのです。
CL圏外に落ちた場合、やっと少し手を入れるかもしれない程度で。

ベンゲル監督は良い監督ですが、でも、毎年毎年同じ失敗を見せられるので
食傷気味であることも確かです。
2014年にレーブがドイツ代表監督を辞めたら、アーセナルに来てくれないかな、と
思うこともしばしば。
あ、前フランス代表監督のローラン・ブランでもいいかも。

いずれにしろ、アーセナルにCL圏内に入ってほしいのか欲しくないのか、本当に迷いが
あります。
1回落ちて痛い目にあって、柏レイソルみたいに超復活してくれないかなぁ。
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