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関塚ジャパンが2-1でメキシコに勝ちましたね!
関塚ジャパンに批判的だった方々も、関塚ジャパンはグループリーグを突破すると思う、
と私が言ってきた意味が、少しは理解してもらえたんじゃないでしょうか。

ベラルーシ戦を主にコンディション調整に当てただけあって、この試合、日本のコンディションは
良かったです。
一方、メキシコは3日前にスペインとガチな親善試合をやったので、この試合は流してプレーしようと
していたのがアリアリ。
いわゆる「大会直前に弱い相手と戦って、調子を整える」的な位置付けだったのだと思います。

が、関塚ジャパンが前プレからのショートカウンターで先制。
狙い通りです。
このための永井1トップ。
清武が少し溜めてから永井に出したパスにも、思わずにんまりしてしまいました。
いかにも清武っぽい。
ほんと、清武はああいうのが本当に巧いですね。

先制されたメキシコは、調整試合というような位置付けを忘れて本気で来ました。
メキシコにボールを持たれて日本は押し込まれますが、想定の範囲内。
ボールポゼッションで上回れるわけがないし、関塚監督も上回ろうとはしていない。
別にポゼッション率合戦をしているわけではないので、それで全然構いません。

途中、メキシコのスーパーゴールで同点にされますが、最後は杉本健勇が競ったこぼれ球を
大津がボレーで決めて勝ち越し。
そのまま勝ちました。
ドス・サントスが、周りとちょっと合ってなかったのが幸いした部分もあったかな?

と言うことで、気の早い話ですが、グループリーグ突破後の話をします

メキシコに勝ったからと言って、スペインにも引き分け以上の成績を収められるとは
限りません。
が、スペインに続いて2位で決勝トーナメントに勝ち上がることは、十分あり得ると踏んでいます。

で。
2位で勝ち上がった場合、決勝トーナメント1回戦(=準々決勝でもあります)の対戦相手は、
グループCから1位抜けしてくる国になります。
グループCの国(ブラジル、エジプト、ベラルーシ、ニュージーランド)を考えると、
1位抜けしてくるのは、おそらくブラジルでしょう。

じゃあ、ブラジルに勝てるのか?

私は、勝てる可能性はあると思います。
3割程度ですが。


2006年ドイツW杯において、ブラジルは日本に完勝しました。
あのときのブラジルは組織力に問題を抱えていましたが、一方で
『魔法の4人組(ロナウド・アドリアーノ・ロナウジーニョ・カカ)を擁しており、
恐ろしいチームだったと思います。

ですが、それ以降のブラジル代表は、強いというイメージがありません。
EURO2008以降、国別代表の主役の座はスペインに奪われてしまいました。
メッシを生かしきれないアルゼンチンが低迷し始めた時期と同じく、
ブラジルも下降線を辿ります。

クラブレベルだけでなく、代表レベルでもサッカーの中心は南米ではなく、
欧州に移ってきたと言っていいでしょう。


その理由の1つに、ブラジル選手が小粒になってしまったことがあると思います。
ここ数年のCLを思い出してみても、ベスト4に入っているチームの主軸に
ブラジル人選手がいた記憶がありません(間違っていたらごめんなさい)。

2006年以前であれば、ロナウジーニョ、カカ、ロナウド、リバウド、というような
圧倒的な個の力を誇るスターがいました。
しかし、その後は、彼らに匹敵するスターは出てきていない。

そして、今回のブラジル五輪代表においても、中心となるのはネイマールとフッキ。
良い選手たちだと思いますが、迫力不足は否めません。
特に、ネイマールには疑問があります。
「メッシ以上だ」と母国で言われているのは???です。
そこまで凄いかなぁ?

ですから、今大会のブラジルについては、どうしても小粒感があります。
先日のブラジル×イギリス(Great Britain)のダイジェストを見ても、速攻から
ネイマールとフッキ個人のスピード・パワーだけでシュートに持っていくシーンが多く、
遅攻で崩したシーンはかなり少なかったです。

メキシコ戦を見れば分かる通り、日本は守備の戻りが早いし、そもそも強豪相手には
あまりリスクを冒さずに前に出て行きません。
後ろに人数が残っています。
ですから、速攻耐性はかなり強い。
メキシコも、中盤でボールを奪っていい形でカウンターに入れるかと思ったら、
日本が後ろに4~5人残っていてガッカリ、というシーンが何回もありました。

そういうわけで、速攻さえ止める手段があれば、ブラジルの攻撃パターンの
7割以上を止めることができるので、関塚ジャパンにも十分勝てる可能性が出てくるわけです。

また、ブラジルは伝統的に最終ラインの守備が弱い、と言われていて、このチームも
その傾向が見えます。
永井が最終ラインを突破すれば、点を取ることも十分あり得るでしょう。

結果は分かりませんが、ブラジル相手であっても、いまの関塚ジャパンは
一方的にやられたりはせず、それなりのパフォーマンスは見せてくれる気がします。
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