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引き分ける可能性はあるかもなぁ、と思っていたんですよ。
バルサもレアルも週半ばにCL準決勝がありました。
そういうとき、体力的には攻め込む方が辛いわけです。

カンプノウのバルサなわけですから、ボールを持って攻めるわけですよ。
だから、レアルが守備を頑張ればスコアレスドローに持って行けるかも、みたいな。

でも、実際にはちょっと違いました。
モウリーニョは守備専を意識したわけでは無く、最終ラインもかなり高かったです。
それでいて、ものすごい集中力と守備の予測力。
メッシを自由にさせませんでした。
もちろん、何回かはヤバげなチャンスを作られましたが、それでもシャットアウト。
イニエスタもスペースが無さすぎで、隙間に入り込む能力を殺されてましたね。

特に、ケディラの守備が良かったです。
ボランチの位置で、ボールがどう来るのかを予測してバイタルでボールをもらおうとする選手がいたら、
それを先読みしてマークしてました。
ゴール前で、ボールがスルーされるのまで読み切って選手に付いたときはビックリしたほどです。
あの守備が無かったら、イニかシャビかメッシに崩されていたでしょう。

コエンタロンとアルベロアの両SBも、粘り強く守備をしてましたね。
サイドの1対1で何度も仕掛けられるんですが、ギリギリのギリギリで何とか突破されずに
抑えこんだのも大きかったです。

しかも、決勝点はクリロナのカウンターからのゴール。
あのシュートは、簡単そうに見えて超難しいです。
GKバルデスが前に出てきたところを、ちょうどバルデスの腰横当たりの高さを
狙って打った極上シュートでした。

GKが最もセーブしにくいシュートコースの1つは、腰横の30cm~80cmくらいの離れた場所なんですよね。
手のひらだと間に合わないし、ヒジだと届かない。
足を横に上げるのは遅いし、前に出ながら横に足を動かすのは難しい。

そのGKの泣き所に、きっちりコースを狙って打ったシュートでした。
あれは、GKは取れません。

バルサのパス回しは、かなり良かったです。
レアルの守備がバルサを上回っていて、パスを誘発するようなプレスの掛け方をしていたから
ミスが増えていましたが、バルサの調子は良かったと思います。
実際、1-1に追いついた時のバルサの波状攻撃は凄まじかったですし。

後半40分を過ぎてからバルサに攻め疲れが見えてきたのには、少し驚きました。
やっぱり、粘り強く守備をされるとバルサでも疲れるんですね。
当たり前っちゃあ当たり前なんでしょうけど。

いずれにしても、カンプノウで勝つチームを数年ぶりに見ました。
しかも、それがモウリーニョのレアル・マドリード。
ほんと凄い。

もし、このままレアルがリーグ優勝を決めたら(と言っても、まだ4試合残ってますが)、
モウリーニョは大いに誇って良いと思います。
バルサとの直接対決の成績も、リーグでは1勝1敗ですし。

そして、ペップは、今季変にチームをいじり過ぎたことを反省した方がいいんじゃないでしょうか。

いずれにしても、良い試合を見られて良かったです。
満足、満足。
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