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ビジャレアルB-バルセロナBを見ました。
Bと付いていることから分かるように、2軍(リザーブリーグ)の試合です。

我ながら、そんなのまで見るか?とは思うのですが、
ブンデスリーガのニュルンベルク-ドルトムント戦がつまらなかったからしょうがない。
ニュルンベルクの守備があまりにひどく、見るに耐えない出来。
途中で見るのを止めて、口直しに同時間帯にやっていたこの試合を見たわけです。

自然と、この試合でも守備に目が行きます。
世界最高峰と言われるリーガ・エスパニョーラの2軍は、どんな守備をしているのか?

結論から言うと、両チームともさすが!と思われる守備をしていました。
Bチームとは言うものの、守備面ではニュルンベルクよりもよほどいい。

何が良かったかと言うと、

・前線からプレスを掛けるとき、1対1でも本気でボールを奪いに行く。
 コースを切るだけ、のような中途半端なプレーはしない。
 プレスを掛ける相手はGKやCBなので足元はあまり無いし、ボランチが
 相手の場合でも、かなり効いていた。

・ボールを奪う際には必ずスペースを消すだけでなく、身体をぶつけ、足を出す。
 ドリブルで抜かれることや、ファウルを恐れない。
 
 なぜなら、たまにドリブルで抜かれることもあっても、チェックに行くことで
 0コンマ数秒はプレーを遅らせられる。
 その間に、他の選手が必ずフォローに入ることが決まり事になっている。
 抜かれときには、多少ボールが流れているので、フォローに入った他の選手がボールを
 奪い返す。

・ペナルティエリア内にボールを運ばれても、ボールを奪いにいく姿勢は同じ。
 PKを恐れて、腰の引けた守備をする選手はいない。
 そして、ある選手がボールを奪いに行った瞬間、他の選手は最終ラインを
 1~2mほどラインを上げる。
 オフサイドトラップです。
 そのため、ボール保持者が苦し紛れに前に出したボールは、全てオフサイドになる。
 それを避けるためには、ボールを後ろに戻すしかない。
 しかし、後ろから走り込む選手もちゃんとマークしているので、いい形での
 シュートはなかなか打てない。

これらは、リーガ・エスパニョーラやプレミアリーグの1部で普通にやられている守備です。
いわば世界標準(ワールドスタンダード)。
それが、リーガの2部でも同じように使われていることが分かって、好感を持ちました。

その結果、お互いにどんどん攻めるにも関わらず、守備の堅さが発揮されていて、
スコアレスドロー(0-0)で試合終了。
ポゼッション率は、ほぼイーブンか、ビジャレアルBの方が少し高かったかもしれません。

こういう守備を見ると、ニュルンベルクの守備は何なのか?と思います。

もし、ビジャレアルBがニュルンベルクと戦ったら、おそらくビジャレアルBが勝つでしょう。
ドルトムントがビジャレアルBと戦っても、点を取るのにかなり苦労するんじゃないでしょうか?

いずれにしろ、ブンデスリーガの下位チームは、もう少し守備のレベルを上げて欲しいです。
おもしろい試合が見たいです。
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