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えー、クリスマスイヴに書くことでもないのかもしれませんが、
たまには、試合レビュー以外のアーセナルの話題を。

ご存じの方はご存じだと思いますが、いまアーセナルは両SBの4人がケガで全滅状態です。
左SBのギブスは次戦にでも復帰、と少し前には言われていましたが、今日、
鼠蹊部のケガが悪化して手術を受けたため、最低1か月(もっと長期の可能性あり)は
復帰が遅れるとの情報が入りました。

いま、アーセナルはCBの選手が両SBをやることで何とかしのいでいますが、
SBがパス回しに参加することで攻撃に厚みを持たせるチームスタイルなので、
パス回しに不慣れなCBがSBをやると、どうしても攻撃に難が出ます。
それどころか、中盤でのボールキープも上手くいかなくなるケースが多く、
かなり危機的状態です。
CBとしては足元がしっかりしているヴェルマーレンとコシールニーがSBに入っても、
そこはあまり変わりません。

骨折していた右SBのサニャが、最近やっとランニングを始めたとのことで、
おそらく復帰は1月下旬になるでしょう。
1月中旬のホームでのマンU戦には、間に合いません。
サニャのバックアップのジェンキンソンも骨折が予想以上に長引いており、
早期の復帰は期待が持てない状態です。
また、左SBのサントスは3月復帰が濃厚ですし、ギブスは、ケガが
治りかけてはまた悪化、ということを繰り返しているので、
やはり2月下旬~3月復帰だと思った方が良いと思います。

この事態に、さすがのベンゲル監督も冬の移籍市場でSBの獲得を
検討しているようです。
主にレンタルで。

レンタルであれば、私はシャルケの内田を獲得すべきだと思います。
完全移籍で取る必要はありませんが、レンタルでならその価値は十分にあります。

その理由は、まず1月以降のアーセナルは連戦が続くことにあります。
リーグ、CL、FAカップといった連戦です。
いくらサニャが1月下旬に復帰するとは言え、復帰直後はベストなはずはありませんし、
あまり負担を掛けると、ケガが再度ぶり返す可能性もあります。
ですから、サニャのバックアップは必要です。

内田であれば、十分にサニャのバックアップは務められると思います。
アーセナルのSBに求められるのは、まず、攻撃時の足元とスピードです。
いまのアーセナルでは、右サイドMFをウォルコットが務めることが多いので、
彼に近いスピードを持つSBが必要です。
内田は、そのスピードを持っているし、アーセナルのパス回しに参加できるだけの
足元の上手さもあります。

また、守備面でも、最近の内田はフィジカルでゴリ押しする相手を止めるのが
上手くなってきました。
プレミアリーグでは未知数かもしれませんが、欧州の舞台では十分やれると思います。
内田は戦術理解度が高く、1対1での守備よりも組織的守備が生命線の
アーセナルにとっては、内田のような頭のいいSBは条件に合うと思います。

そして、内田は、昨季CLベスト4のレギュラーSBです。
この経験は、なかなか貴重です。
CLベスト4でレギュラーだった選手が、翌シーズンに監督から冷や飯を食わされる、なんて
そうそうあることではありません。
獲得するチャンスです。

プレミアリーグはサニャ・CLとFAカップは内田、という使い分けをすれば、
アーセナルにとって内田を獲得することは大きなメリットになると思います。
シャルケは今季CL圏外でしたから、CLに出場することは可能です。

また、左SBがいない場合でも、サニャは左SBもできるので、右SBに内田が
入れば両SBはまかなえます。
そうすれば、やっとヴェルマーレンとコシールニーを本業のCBに専念させることが
できるわけです。

この1月、アーセナルはレンタルで両SBを1人ずつ獲得する必要があります。
そうしなければ、リーグ優勝はおろかリーグ3位も危ないでしょう。
(かなり厳しいとは思いますが、私はまだリーグ優勝をあきらめていません)

また、2月から再開されるCLをを考えても、やはりSBは必須です。
サイドがガンガン上がってくるミランが相手ですから。

左SBの適任者はあまり思いつかないのですが(今季のCLに出場していない
チームから選ぶ必要があるため)、少なくとも右SBとしては、内田は十分に候補に入ります。

アーセナルのフロントには、ぜひ検討をお願いしたいです。
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