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いま、甲府と浦和がJ1の残留争いをしています。
おそらく、そのクライマックスはこの第32節でしょう。

第31節までの成績と第32節以降の対戦相手を書いてみます。
Hがホームで、Aがアウェイです。

15位 浦和 勝ち点32(得失点差 -6) 対戦予定:仙台(H)→福岡(A)→ 柏 (H)
16位 甲府 勝ち点30(得失点差-21) 対戦予定:磐田(A)→新潟(H)→大宮(A)

ちなみに、15位なら残留・16位なら降格です。

今後の勝敗予想を考えた場合、浦和はかなり読みやすいです。
最下位の福岡には勝ち、1位の柏には負ける、と考えてほぼ間違いありません。
単純に順位からだけで、そう言っている訳ではありません。
試合内容から言っても、福岡にはかなり問題があるし、柏は本当に絶好調ですから。

そうすると、浦和の勝敗予想がつきにくいのは、第32節の仙台戦のみです。
仙台は5位と好調ではありますが、前節にACL圏内に届かないことが確定したため、
モチベーションはどうでしょうか?
また、レギュラーボランチ2枚とCB1枚が浦和戦には出場できないため、
最大の長所である守備力にも穴が出来るのでは?という心配もあります。

一方で、浦和はU-22代表にMF山田直輝とCB濱田が出払っていて、この仙台戦には
出場できません。
堀監督の4-1-4-1のキーマンの1人は山田直輝だと思いますので、
このタイミングで起用できないのは、非常に厳しいと思います。
また、堀監督は就任後の3試合ともCB濱田を起用してきましたから、突然、レギュラーCBが
抜けた場合に、どういう影響があるか?も不安材料です。
ただ、個の力が高い浦和にとって、代表ウィークで試合が2週間も空いたのは好材料。
その間に、堀監督にとっては組織を整備する時間があったということでもあります。
攻撃組織を高めたのか、前からのプレスの徹底等の守備連動を高めたのか、
それともバランスの取り方を改善したのか。
どういった組織整備を図ったのか楽しみですし、いずれにしても、前節の磐田戦に比べたら、
組織力は上がっていると見ていいと思います。

ただ、浦和にとって、別の不安材料もあります。
まずは、今日の天候です。
大雨が降っているため、どうしても細かいプレーの精度が落ちます。
原口・梅崎のドリブル突破や柏木の精度の高いパスを活用した攻撃力が、あまり機能しないかもしれません。
一方、仙台は堅守速攻が主体(ドン引きカウンターではありません)ですから、
雨の影響は浦和に比べたら軽微だと思います。

また、今シーズンの浦和のホームの成績も気になります。
ここまでアウェイとホームの成績がほぼ同じで、特に最近のリーグ戦ではホーム3連敗中です。
残留争いの渦中でのホームは、かなりプレッシャーが掛かるのは必至。
動きがぎこちなくなる可能性も拭えません。

やはり、第32節のポイントは堀監督の手腕になると思います。

・組織整備にどういう手を打ってきたか。
・選手たちのメンタルコントロールをどうやったのか。

それ次第で、結果が大きく左右されるでしょう。

もし、この試合に浦和が引き分けた場合は、最終的な勝ち点は36。
いまの甲府の勝ち点は30のため、2勝0敗0分では降格決定です。
同じ勝ち点36だった場合、得失点差で浦和の後塵を拝するしかありません。

そうすると、勝ち点37以上を勝ち取るには、2勝0敗1分か3勝が必要になります。
残りの対戦相手に優勝争いをしているチームがないとは言え、新潟・大宮は
残留争いの直接の相手でもありますから、2勝0敗1分以上という成績を残すのは、
困難を極めます。
つまり、今日、浦和が引き分け以上の成績を収めた場合、甲府が降格することは、
ほぼ決定してしまうのではないでしょうか。

しかし、浦和が仙台戦で負けた場合。
最終的な勝ち点は35になると予想されます。

この場合、甲府は2勝1敗0分で残留を決められます。
もちろん、磐田・新潟・大宮に2勝することは、いまの甲府にとって容易なことではありません。
ですが、ハーフナーの得点力を使えば、全く無いとは言い切れない。
さらに言えば、今節に甲府が勝って浦和が負ければ、勝ち点では逆転して
浦和が降格圏内に落ちます。
次節の福岡-浦和戦に多大なプレッシャーを掛けることができます。
そうすると、浦和がうっかり福岡戦で引き分けてしまう可能性まで出てきます。
(負けるケースは想像しにくいですが)

その場合、浦和の最終的な勝ち点は33。
つまり、甲府は新潟・大宮の2試合で引き分けを1つ取れれば、勝ち点34に達することになり、
残留することができます。

まとめると。
今日の試合で、

浦和が引き分け以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・たぶん、浦和残留
浦和が負けて、甲府が勝つ ・・・・・・・・・・・・たぶん、甲府残留
浦和が負けて、甲府が引き分けか負け・・・たぶん、浦和残留

ということになります。

今日(第32節)の試合、この天候ならば、磐田-甲府は五分五分の試合になると予想しています。
個人技術では磐田の方が上ですが、浦和と同様に大雨で個の力は発揮しにくくなりますから。
甲府が、セットプレイから1点取って0-1で勝つ、といったことも十分想定されると思います。

どういう試合になるのか、とても楽しみです。

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