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久しぶりに見ました。 フース・ヒディンクが、ここまで守備的に行くのは。 チャンピオンズリーグ準決勝第1戦、バルセロナ対チェルシー。 完全な引きこもりサッカーで、メッシ・エトー・アンリを無力化してました。 ペナルティエリアに、6~8人がひしめく超守備的な戦い方です。 ポゼッションでは圧倒しても、これだけスペースがなければ、 さすがのバルサも手を焼きます。 速攻からはいくつかチャンスを作っていましたが、崩したと言えるようなチャンスは、 ほとんどありません。 その数少ないチャンスも、ゴールキーパーのツェフがシャットアウトしました。 スコアレスドロー。 ヒディンク監督の狙い通りの結果です。 ペップは、まさか無得点に終わるとは思っていなかったでしょうから、くやしいでしょう。 しかも、第2戦は、センターバックのマルケスとプジョルが出場できません。 メンバー的には苦しいですね。 ただ、チャンピオンズリーグでは、最後には攻撃力が物を言います。 アウェイゴールを決めれば、一気に有利になりますから。 チェルシーも、ホームで引きこもりサッカーはやらないでしょう。 第1戦を終えて、状況は五分と五分だと思います。 どちらが有利とも言えない。 第2戦が楽しみです。 ところで、名うての戦略家、ヒディンク監督は引きこもりサッカーを選択しましたが、 ゴールキーパーのツェフが興味深かったです。 表現しにくいのですが、ヒディンク監督はツェフを守備戦術に組みこんでいるように感じました。 日本では、通常、監督がキーパーを戦術に組みこむことはないと思います。 キーパーがDFに指示を出すことはありますけど。 今シーズンのバルセロナは、ペナルティエリア内、もしくはペナルティエリア近くから ゴールを奪うことが多いですよね。 ミドルシュートは、比較的少ないと思います。 それに対して、チェルシーは人数を掛けてペナルティエリア内と近くのスペースを消し、 バルサの得意のプレーを封じました。 一方で、ミドルシュートは、ツェフが止めることが決まっていたような気がします。 引きこもれば、ミドルシュートを打ってDFを前に引出すのが定跡ですが、チェルシーのDFは ミドルに釣られなかったです。 ミドルシュートは、フリーで打たせてもいい。 ツェフが止めるから。 DFは、メッシたちがプレーするスペースを作らないことに専念しろ。 そんな指示が出ていたのではないでしょうか? それほど、引きこもり方が徹底していました。 チャンピオンズリーグ、しかも準決勝のレベルで、フリーでミドルを打たせるのは とてもリスクが高いと思うのですが、そこはツェフを信じたのでしょう。 この戦い方に掛けたヒディンクの勝負師として勘には、驚かされます。 バルセロナは、今シーズンのチャンピオンズリーグ11試合目にして、初めて無得点に 抑えこまれたわけですから。
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