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ナビスコカップ準決勝で、浦和がガンバ大阪を破り決勝進出を決めました。

私は、この事実をどうしてもシニカルに見てしまいます。

実は、この試合で浦和がガンバを破るだろうことは、予測していました。
1週間前の10/2、リーグ戦第28節でガンバ大阪-浦和の試合があったのですが、
この試合で上り調子の浦和と下降線を辿っているガンバのチーム状態がはっきりと
見て取れていたからです。

この試合、世間的には、1-0でホームのガンバが快勝し、
「浦和はやる気あるのか!?」
と言われていたらしいのですが、私の目にはそうは映りませんでした。
浦和は比較的良く、ガンバは苦しい試合を強いられながらも何とか勝ち切った試合でした。

ナビスコカップ準決勝は、浦和の原口とガンバの遠藤が日本代表に呼ばれている状況で
行われます。
原口は今季の浦和の攻撃のシンボルですが、浦和にとって原口がいないことよりも
下降線を辿るガンバに遠藤がいないことの方が影響が大きいように見えました。

遠藤はケガをしていて、必ずしもパフォーマンスが良いとは言えなかったのですが、
それでもガンバは遠藤に頼るサッカーをしていましたから。

浦和は柏木・山田直輝・梅崎の状態が上向きで、チーム状態は悪くなかったです。
ガンバのような強豪相手に、若い小島をボランチに起用したのだけが失敗でした。

内容を考えると、浦和のホームで戦うナビスコカップ準決勝では、
7:3の割合で浦和が勝つだろうな、と思っていました。

7年ぶりのナビスコカップ決勝進出ということで、ある意味、素晴らしいことではあるのですが、
浦和にとってこれはどういうことになるのか。
浦和サポーターは、決勝の国立に駆けつけてスタジアムを満員にして応援するのでしょうか?
橋本社長やペトロビッチ監督にあれだけNo!を突き付けておいて、決勝に出れば、やっぱり応援はする?

結果が出れば、やっぱり「社長や監督はイヤだけど、選手は頑張っているんだから」と言って
応援に駆け付けるんでしょうか?
「サポーターなんだから、決勝に出ているチームをサポートしないわけがないだろ?」
と言うんでしょうか?

もし私が浦和サポーターなら、きっと決勝は見に行かないでしょう。
ペトロビッチ監督は時に良い采配もありますが、全体的には実力が不足した監督であることは
間違いありませんし、そんな監督を選んだ浦和フロントにも大きな責任があります。
橋本社長は、柱谷前GMの任命責任を取る必要があると思います。

そんな内容の伴わないクラブに対して、たかだかカップ戦の決勝に進出したくらいでは、
とても応援できません。
それは、クラブの未来に対して良いことではないからです。

この決勝進出で、ペトロビッチ監督の監督の評価は非常に難しくなってしまいました。
「結果が出ればOK!」
というのがこれまでの浦和の体質だからです。

もしJ1に残留し、ナビスコカップを優勝した場合、仮にペトロビッチ監督を契約満了に伴って
更迭したとしても、クラブの中では「ペトロビッチ監督を招聘したのは間違いだった」という
コンセンサスができず、次の監督選びは、また迷走する可能性が高くなります。

そんな事態を招かないためにも、浦和サポーターは結果ではなく、内容の悪さ加減から
橋本社長-ペトロビッチ監督体制にNo!を突き付けなくていけないと思います。
つまり、ナビスコカップ決勝の結果を見る前にNo!を言わなくてはいけないのです。

でも、きっと、浦和のサポーターたちは、決勝のある国立を満員にしてしまうのでしょう。
勝つことを優先してしまうのでしょう。
目の前の刹那的な欲望を満たすために。

もし、そうなった場合、浦和に何の未来があるのでしょうか?

鹿島が、圧倒的な強さで浦和を倒すことを祈るのみです。
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