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U-22日本代表、ロンドン五輪に向けたアジア最終予選の初戦。
佐賀・鳥栖での対マレーシア戦です。

この試合で私が注目したのは、清武でもなく原口でもなく、お気に入りFWの永井でもなく。
左SBの酒井高徳でした。

個人的に大好きな左SBで、2014年W杯の長友のバックアップは高徳しかいない!とまで
思っている逸材です。

ですが、なぜかU-22日本代表では、左SBの控え・・・。
なぜ?
どこが悪いんですか、関塚監督!

私が酒井高徳を一番に気に入っている点は、守備力です。
アルビレックス新潟のレギュラーを張っていて、いま乗りに乗っている浦和の原口を
Jの試合で完封したときには、きゅーんとしました(乙女か!)
若干20歳という若さであれだけやれるのは、かなりのものです。

それに、むちゃくちゃイケメンです
天は二物を与えちゃうんだもん、ズルイよな~

前半。
日本自身の調子が良いこともありますが、高徳が攻撃に貢献します。
良いクロスを上げ、ショートパスばかりの日本代表にあって唯一長めのスルーパスをFWに送り込み、
味方DFを追い越します。
相手DFに一瞬詰まった時も、上手いドリブルでDFを外してパスを出します。

えー、こんなに攻撃も上手かったっけ!
すげーじゃん。
こりゃ、視察に来てるザッケローニ監督の目に留まっちゃうよ!

守備でも、マレーシアの選手との1対1にことごとく勝利します。
大きな身体を生かして、ボールと相手の選手の間に身体を強引に入れます。

・・・ん?
ちょっと気になります。

大きな身体を生かすのはいいのですが、1対1でよーいどん!とスピード勝負になったとき、
ギリギリの勝負になっているんですよね。
負けてはいないものの、必死に走って、何とか身体を入れてクリア。

もしかして、瞬発力勝負は苦手?

いやいやいや、あの瞬発力に優れた原口を完封したんだよ?
そんなことはないでしょ。
マレーシアの右サイドの選手は確かに速い方だけど、原口より速いってことはないよ。

でも、気になるなぁ・・・。

前半は、清武の素晴らしい動きとアシストで1点先制。
東のシュートも、サイドネットにコントロールされた素晴らしいシュートでした。

でも、14~15本のシュートを打ったのに、1点しか入っていません。

テレビ解説者のセルジオ越後と松木安太郎が
「パスの距離がずっと同じで単調だ。マレーシアの守備陣が慣れてきている」
と言っていましたが、思わず納得です。

途中、前半20分頃からミドルシュートを交えて、相手DFを前に引き出そうとします。
それなら、次は裏狙いのスルーパスが出るはず、、、、と思ったら出ません。
高徳が出した1本くらい。

あれれ?

ここらへんが若いところかもしれません。

シュートを打ちまくりましたが、結局、前半は1-0で折り返します。

後半、日本は単調だった前半を反省し、ゆっくりしたパス回しから入ります。
ただ単に速いだけのパス回しから、緩急をつけたサッカーに変えようとしたのでしょう。
狙いは、よく分かります。

ですが、これが上手くいきません。
前半にとばしすぎたのか、ペースを落とし過ぎたのか、緩から急にペースが変わりません。
しかも、長めのロングパスもなくショートパスが続くので、前半のサッカーが
ただゆっくりになっただけのような。

関塚監督の目論見が、もろくも外れます。

そのため、前半に比べてマレーシアがボールを持つ機会が増えます。

そして。
マレーシアが狙うのは、なぜか右サイドのドリブル突破。
左SBの高徳へ1対1を仕掛けます。

え、もしかして高徳の瞬発力不足狙いとか!?

実際、マレーシアのドリブラーは縦に2回突破し、高徳を振り切ります。
なにやってんだよ、高徳!

疲れでしょうか。
前半は何とか踏ん張っていましたが、後半は高徳の瞬発力に陰りが見えました。

やっべぇ、ザッケローニ監督に見られてるじゃん。
もしかして、これが関塚監督が高徳を控えにしていた理由!?

でもでもでも、なんでドリブルで切り込んでくるの分かってて、高徳を1人にしてるんだよ?
ボランチの扇原かCBの濱田がフォローに来いよ。
前半から、高徳の1対1を放っておき過ぎじゃね?
ちゃんと囲んでボールを奪ってくれよ。

それと。
酒井高徳。
頼むよ、原口とマッチアップして完封したんだろ?
どうしたんだ。
もしかして読み? 原口は瞬発力じゃなくて、読みで封じたの?

そうは言っても、マレーシアのそれほどスペシャルでもない右サイドに2回も抜き切られるな。
がんばってくれよ。
期待してるんだよ~。

ぶっちゃけ高徳が攻撃に絡んだところは、本当に良かったです。
元日本代表の左SB相馬直樹を思わせるくらい、チャンスメイクが上手かったです。

でも、瞬発力がそのままだとマズいです。
五輪本大会のメンバーに入れない可能性だってあります。
オリンピックでは、事前に相手の癖を研究できない相手とマッチアップすることもあります。
読みだけでは防ぎきれません。

たのむ、守備時の瞬発力を上げてくれーーーー。

それから、ボランチとCBは、ちゃんと左SBのフォローを頼む!!!!


■追記
永井は悪くなかったですが、味方が上手く使ってくれてなかった印象。
もっとボランチが、永井への縦パスを狙って欲しかった気がします。
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