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毎年秋が来ると、浦和ではお家騒動が勃発します。
もう風物詩と言っていいでしょう。

今シーズンは、手始めに柱谷幸一GMが解任されました。
これで終わりのはずがなく、まだまだ解任や移籍の噂が飛び交うだろうと思います。


「監督を代えろ!」
「GMを解任しろ!」
「社長は責任をとれ!」

こういったサポーターの声をきっかけに、来シーズンを見据えて社内政治的な動きが加速します。
そして、浦和では、非常に軽々(けいけい)にフロントと監督が変わることが決まっていきます。

まったく・・・

こういったお家騒動がマスコミを賑わせ始めると、チーム内に動揺が走ります。
選手たちは浮足立ってしまうのが普通です。

昨シーズンのフィンケ浦和は、10月下旬以降に連敗を重ねました。
それは、フィンケの解任やポンテの放出といった噂がマスコミに流れ、
選手たちが振り回されてしまったからです。
試合に集中できていませんでした。

(ほかにも、フィンケ自身が土台作りを捨て、戦術を変更して無理に勝ちに行こうと
 して失敗した、という理由もありましたが)

今回も、GMが解任されたことをきっかけに、次はペトロビッチ監督の解任や社長の辞任要求、
ベテラン~中堅選手の中からの戦犯探し、といったことにつながっていくはずです。
落ち着いて試合に臨む、なんてのは夢のまた夢。

現在(第25節が終った時点)、浦和は14位です。
残るは9試合。
その中には、鹿島・ガンバ・横浜Fマリノス・仙台・柏といった上位陣との対決も含まれています。
さすがにJ2陥落はないでしょうが、1桁順位を目指すのはかなり厳しいと言えます。
お家騒動で選手たちがふわふわしてしまうのなら、なおさらです。

私は、山田直輝のことが心配です。
個人的には、若手No.1の才能を誇る日本人MFだと思っているのですが、
育ち盛りのいま(21歳)、こんなチームに所属していていいのでしょうか?

香川は21歳でドイツに渡り、ドルトムントでブレイクしました。
中田英寿も、21歳のときにはペルージャで活躍していました。

山田直輝は彼らに匹敵するタレントだと思っていたのですが、残念ながら、
期待したほどには伸びていません。
いま、セリエAやブンデスリーガで戦える実力があるか?と聞かれたら、
素直に「うん」とはうなずけない自分がいます。

浦和ユース育ちなのは分かりますが、そろそろ浦和には見切りをつけて、
オランダにでも渡って欲しいです。


ただ、来シーズン以降のことを考えた場合、浦和がGMを解任したタイミングとしては、
悪くありません。
もっと早い方が良かったですが、ぎりぎりセーフかな。

ちょっと後任の山道GM代行が問題ですが。
山道さんご自身をどうこう言うつもりはありません。
GM‘代行’という処に疑問を感じます。

いまの状況では、確実に来シーズンには監督を代えることになるでしょうが、
GM‘代行’が監督を選ぶのは問題があるでしょう。
新GMとGM代行の考え方が一致するとは限らないわけですから。

ですから、できるだけ早急に新GMを正式にたてることが必要です。
もちろん、きちんと監督を選べる能力があるGMを、です。

良い監督選びは、良いGMから始まります。
それは、ザックを見つけてきた原技術委員長の例を見ても、分かると思います。

もし、9月末までに良いGMを正式に立てることができれば、来シーズンの監督を
選んだり交渉したりすることについても、スムーズに行うことができる可能性は
高いんじゃないでしょうか。
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