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浦和-鹿島を見ました。
スタジアムは、埼玉スタジアム2〇〇2です。

かつてはものすごい観客数が押し寄せた黄金対決ですが、今季はJ1の16位-15位という
下位対決になってました。
試合内容は、下位対決にふさわしい(?)質の低さ。
特に、鹿島の守備がひどかったです。
今年の元旦の天皇杯では、あれほど組織だった守備をしていたのに、ここまで守備が乱れるとは
やはり震災の影響は大きいのでしょうか。

試合は、鹿島が2点先行しましたが、後半に浦和が個人技で巻き返し、高崎とマゾーラの
ゴールで追いついて引き分けでした。

この試合で、私が気になったのはロスタイムのあるシーンです。
マゾーラのゴールで追いついた浦和でしたが、そのマゾーラがノリノリになりすぎて
後半44分に致命的なファウルをやってしまいました。
イエロー2枚で退場。

その少し前に追いついたこともあって、ゲームの流れは明らかに浦和に向いていたのに、
それに冷や水を浴びせるような退場でした。

相手はカウンターが得意な鹿島で、FWもフレッシュなカルロンを入れていました。
一方、浦和の後ろは明らかに疲れていて、瞬間的なスピードが落ちているのが見え見え。
ホームとは言え、今季の不安定な守備陣の状態を考えれば(この試合も2点先制されています)、
引き分け狙いをせざるを得ない状況です。
ロスタイムでしたしね。

そんな中、GKの山岸がボールを保持する機会がありました。
ふつうのGKなら誰でもやるように、山岸もボールを持ったままゆっくりと動いて少し時間稼ぎ。
当然のプレーです。

すると。
ゴール裏の浦和サポーターから、ものすごいブーイング。

明らかに
「ホームで引き分け狙いしてんじゃねーよ、攻撃しろ!」
というブーイングでした。

私は、がっかりしました。
ピッチには10人しかおらず、後ろの選手の足が止まりつつある状況で攻撃に出るなんて、
鹿島にカウンターで点を取ってくれ、というのと同じです。
調子が悪いとは言え鹿島は、この試合でもカウンターから浦和ゴールを何度もピンチに陥れていました。
しかも、疲れた浦和の後ろの選手は、ぽっかりとバイタルエリアを空けまくっています。

浦和は、時間稼ぎをして引き分けに持ち込まざるを得ないシチュエーションだったと言えます。
冷静な対応した山岸は、褒められこそすれ、ケナされる理由はありません。

なのに、サポーターはブーイング。

ほんと、私はがっかりしてしまいました。
16位のチームが、何も考えず攻撃的に出るだけで良いのでしょうか。

ブラックプールのように、ひさしぶりの1部(プレミア)で結果を恐れない
サッカーをしているのならともかく、勝つためにペトロを招へいし、
結果的にもJ2に落ちる気はさらさら無い浦和のサポーターの態度が
それで良いのですか?

また、良いゴールで点を取ったとは言え、退場したのに褒められるマゾーラは
良くも悪くも「熱い」選手・監督を好む浦和ならでは。

状況の読めないサポーターばかりでは、浦和が浮上するのは、そう簡単じゃない気がします。
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