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第31節のアーセナル-ブラックバーン戦。

うっかり寝てしまいました。

はっと目を覚まして、あわててテレビのスイッチを入れたら、もう後半25分。
ブラックバーンの選手がレッドカードで退場になるところでした。

得点は?
・・・0-0です。

えぇえ ホームなのに?
相手はビッグ4でもないのに?

何やってんだ。

ベンゲルは、ナスリを下げてベントナーを投入します。

あれ、ナスリが頭に何か巻いてる。
テープ?
あぁ、ケガしたときに、止血のために頭をぐるぐる巻きにするヤツだ。
激しい試合になってるな

前線には、アーセナルが誇るシャマフ、ファン・ペルシー、ベントナーといった背高FWさん達が勢ぞろい。
サイドからのハイクロス作戦発動です。

最近、ベンゲルは、この作戦が好きみたい。
でも、あんまり効果が出てないような・・・。
だって、比較的ヘディングシュートが得意なのは、シャマフだけですから。

相手のレッドカードで、人数が1人多いアーセナル。
ふつうパスサッカーが得意なチームは、相手チームに退場者が出ると圧倒的に有利になります。
通常でもボールポゼッションが高いのに、1人少ない状態になった相手チームは
ますますボール回しに付ききれません。

このときのアーセナルもそうでした。
速いパス回しで、ブラックバーンを翻弄。
ずっとボールを保持しながら攻め込みます。

よしっ、1点取って来い!

右サイドからSBのサニャが、どんどんハイクロスを入れます。

しかし、ベントナーもファン・ペルシーもヘディングを失敗します。
言わんこっちゃない。
ベントナーやファン・ペルシーは、ヘディング下手なんだってば。

ですが、完璧に合わせたのがシャマフ。
地面に叩きつけるお手本のようなヘディングシュートぉおお

が。
相手GKがファインセーブ!

あっちゃあああああ、それ止める?

その後、クリシーのマイナスのグランダーのクロスを誰かが打ったシュート(たぶん、シャマフ?)も
ブラックバーンの選手が身体を張って止めます。

それもかよ!
止めすぎだろ、ブラックバーン!

ボールを完全に支配するアーセナル。
攻撃に迫力があるし、アイデアも悪くない。
セスクのパスが凄まじいです。
キレキレ。

でも、ブラックバーンも必死に守ります。
堅い、堅すぎる。

あっと言う間に15分間とロスタイム4分が過ぎました。
結果はスコアレスドロー。

ガッカリ。
2試合続けてガッカリとは。

マンUは逆転勝ちをしたので、これで勝ち点差は7。
いくらアーセナルが残り試合が1つ多くて、さらにホームでマンUとの対戦が
残っているからと言って、勝ち点差7は厳しすぎます。

マンUはFAカップとCLの両方に勝ち残っているので、もしかすると1つくらいは
取りこぼしを期待できるかもしれませんが、ルーニーの調子が上がりつつあるし、
ファーディナントも復帰が近いので、マンUが圧倒的に有利なのは間違いありません。

これで、アーセナルがリーグ優勝する確率は、ますます下がりました。
私の感覚では5%程度だと思います。

つくづくWBA戦で勝てなかったことが悔やまれます。


続いて見たのが、久しぶりのセリエA。
ミラノ・ダービー、ACミラン-インテル。

セリエAではACミランがトップを走っていますが、それを勝ち点差2で追うインテル。
時期的にはちょっと早いですが、天王山と言っていいでしょう。
インテルが勝てば、トップ交代です。

今季最初のミラノダービーは、ミランが勝ちました。
第2戦はどうか?
イブラヒモビッチを出場停止で欠くミランの戦い方に注目です。

ミランのフォーメーションは、4-3-1-2。
----------------------------------------------------
            ロビーニョ     パト
                ボアテング
   セードルフ      ファン・ボメル     ガットゥーゾ
ザンブロッタ  チアゴ・シウバ    ネスタ     アバーテ
               アッビアーティ
----------------------------------------------------

一方、インテルのフォーメーションは、あんまりチェックしていないので
よく覚えていません。

長友は出ていませんでした。
こういう重要な試合では、レオナルド監督は長友を起用しません。
まだまだ、信頼を得られていないのだと思います。

まぁ、レオは監督としてはまだまだ新米なので、レオに信頼されることが
良いのかどうか微妙ですが。

試合は、ACミランがキックオフから素晴らしいパス回し。
アーセナルに引けを取りません。
あっと言う前に攻め込んで、前半1分にパトが先制。

すっげぇ。
なんだ、このミラン。
イブラヒモビッチがいない影響を感じさせないどころか、イブラヒモビッチが
いない方がいいんじゃないの?

パス回しが凄まじすぎます。
セードルフのパスが素晴らしいのはもちろん、守備のイメージが強いガットゥーゾが
パスと持ちあがるドリブルでインテルを切り裂きます。

インテルは防戦一方。
スナイデルもエトーも孤立しています。

ほんとにレベルの高いパス回し。
ほれぼれします。
なぜCLで負けたのか分からないほどのレベルの高さです。

誰だ、セリエAのレベルが下がったと言ったヤツは。
・・・あ、俺か。

このミランだったら、プレミアにもリーガ・エスパニョーラにも引けは取りません。
それどころか、ここまで凄いミランを見たのは4~5年ぶりでしょうか。

インテルは、完全に引き立て役になってしまいました。
選手個人の能力はそんなに差がないと思いますが、チームとしての地力が違います。
別の言い方をすれば、アッレグリ監督とレオナルド監督の差と言っていいでしょう。

前半は1-0。
しかし、ミランのパス回しについていけなくなったインテルは、ファウルが増えます。
後半6分、あの頑健なガットゥーゾが、まさかのケガ。
フラミニと交代です。

後半9分。
裏を狙うパトがゴール前に入り込みます。
キヴが後ろから足を引っ掛けて、一発レッド。

これで、ミランが有利になりました。
アーセナル-ブラックバーン戦と同じです。
インテルは、まったくパス回しを止められなくなりました。

後半17分にアバーテの低い高速クロスに飛び込んで、ヘディングで追加点。

そして。
後半25分からミランは攻めるパス回しを止めて、パス回しによるポゼッション守備に移行しました。
無理に攻めずに中盤でずっとボールを回し続けます。

おいおい、まだ20分もあるのに大丈夫?
こんなに早くポゼッション守備に移行すると、危ないんじゃない?

ですが、それは杞憂でした。
ピッチを広く使って、延々とボールを回すミラン。
負けているインテルは点を取りに行くためにプレスを掛けようとしますが、
パスが速いので右往左往。

そのうち、インテルの運動量が落ちてしまいました。

そこで、パトと交代で投入されたのがカッサーノ。
疲れてスペースができたところに、セードルフが素晴らしいスルーパス。
それに反応するカッサーノ。
ペナルティエリア内でしたが、ファウルで止めるしかないインテル。
PK。

これをカッサーノがあっさり決めて、3-0。

そのまま試合終了。

ミランの完勝でした。

いや~、いい試合を見ましたね。
私は、どうしてもパスサッカーに惹かれるので、セリエAではミランが
一番好きなのですが、最近は不甲斐ない試合が多く、あまり見ていませんでした。

このミランだったら、また見てみたい気がします。
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