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2011.04.02 Goal to goal.
先日のザックジャパン-Jリーグ選抜のチャリティーマッチですが。
とても見応えのある試合でした。
質も高く華やかさもあり、懸命でありながら、一生懸命なだけに終わらない
震災チャリティーにふさわしい試合でした。

この試合のハイライトは、やっぱり後半37分でしょう。
すばらしいGoal to goalでした。

Jリーグ選抜のゴールキーパー、川口の美しいピンポイントフィード。
DFに競り勝って、ヘディングで完璧に落とした闘莉王。
タイミングよく裏に走り込んでボールを受け、GKの予測を裏切って
右に巻くシュートを打ったカズ。

全てがパーフェクトでした。

特に、川口には驚きました。
川口はフィードが比較的上手い方だとは思うのですが、
中でも、このときのロングフィードは素晴らしかったと思います。

ボールを保持したら、素早くペナルティエリア前方の数m外側にボールを転がし、
低い弾道のスピードのあるボールを蹴りました。
しかも、闘莉王が今立っている場所にフィードするのではなく(DFが付いているから)、
闘莉王がDFを振り切ってボールを受けられるように、少し横のスペースへフィードしました。

闘莉王も、DFよりも一瞬早くボールの出されるスペースを察知して、
付いているDFを出し抜きました。

この『あ・うん』の呼吸が素晴らしかったです。

川口は、後半26分の李との1対1も止めましたし、やっぱり大舞台での勝負強さは
変わりませんね。
代表に呼び戻して欲しいなぁ。

カズは、裏に抜けるタイミングもさることながら、詰めてきた東口を冷静に見て
右に巻くシュートを打つ判断をしたところが秀逸でした。
東口のスペースの潰し方はほぼ完璧でしたから、あれを抜くのは至難の業だったはずですが、
本当に巧かったですね。

『美しいサッカー』は現在のバルセロナの代名詞になっていますが、
その対極のサッカーにも、また最高の美しさがある。
そんな気になるほど、シンプルで美しいゴールでした。

ただ、個人的にはちょっとご機嫌斜めなこともあります。
確かにカズは良かったんだけど、川口も闘莉王も良かったのに、みんな、カズ・カズうるさ

あの美しいGoal to goalは、カズ1人で決めたんじゃないんだぞ!
川口と闘莉王の素晴らしいプレーがあったからこそ、カズがゴールできたんだ

チャリティーマッチらしく魅せるプレーで締めくくった3人に対して、等しく大きな拍手をして欲しいです。


さて、今日は、中田英寿率いるTake Actionがシンガポールでチャリティーマッチをしているはず。
そちらも大成功するといいな。
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