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ちょっとよく理解しきれていません。
アジアカップの準々決勝のカタール戦に勝ったことについて、
みなさんが、ものすごく反応していることにです。

「苦しい試合によく勝った!」
「10人から逆転するなんて感動です」
「みんなが一致団結したから、勝てたんだ!」
「それにしても、アジアの戦いは厳しい」

というような感想をよく見ます。

ですが、私はカタール戦を見て、そういった感想は持ちませんでした。
私自身、日本代表に対しての思い入れが薄くなっていることが
関係しているのかもしれません。

私の感覚的には、カタール戦は

『若手のミスがあったので多少紆余曲折があったけど、
 結局は格下相手に順当に勝った試合』

なのでした。

すみません、わざとシニカルに書いているわけではありません。
素直にそう思いました。

今大会のカタールの試合を見る限り、守備も良くないし、
攻撃もそれほどでもありません。
セバスチャン頼み。
そのセバスチャンにしても、悪くはないですが、スペシャルでもありません。

また、カタールは、1次リーグでは一番楽なグループA(ウズベキスタン、
カタール、中国、クウェート)に入った上に、ホーム開催。
こういった有利な条件が揃っているのに、2位突破でした。

内容的にも、結果から見ても、ザックジャパンとは大きな差があります。
正直、ヨルダンよりもやりやすい相手だと思っていました。

一番懸念していたのは、カタールがどん引きをしてゴール前を固めることでしたが、
試合が始まってみると、前からどんどんプレスを掛けに来ます。

ラッキー
これは、確実に2~3点は取れるな。
やっぱりプライドがあるので、ホームでどん引きサッカーはできないんでしょうね。

そうしたら、意外にも日本が先制点献上。
得点シーンについては、何度か録画したものを繰り返し見たのですが、
オフサイドかどうかは最後まで分かりませんでした。

吉田の対応は、良くなかったですね。
若さが出ました。

カタールは、先制した後も引きません。
積極的に前から守備をしようとします。
そのために、スペースができまくりです。

引かれた試合では、なかなか活躍できなかった香川が
左サイドから中央に走りこんで、危険な香りを漂わせます。
スペースがなかったヨルダン戦やシリア戦から見違えるような
動きです。
本田圭佑も、香川のスペースを作るように配慮しています。

「これは、すぐに追いつくな」と思っていたら。
前半29分に同点。
逆転してもおかしくない出来でしたが、それは後半のお楽しみということで。

そうすると、今度は吉田が2枚目イエロー(合計レッド)で退場。

ちょっと笑ってしまいました。
なぜなら、先週のテレビ番組(やべっちFC)でセルジオ越後氏が

「吉田はいい選手だけど、手クセが悪いネ。
 あれだと、そのうちカード出されるよ。
 手クセは直したほうがいいネ」

と言ってたからです。
まさにその通りになりました。
素晴らしい洞察力。
セルジオ越後氏は、本当にすごいです。

今度は、GK川島がポジショニングミスをしてFKから直接ゴール。
勝ち越されます。
1-2。

カタールがリードしましたが、やっぱりカタールは引きません。
スペースがありまくり。

日本の攻撃の連携は良いので、同点に追いつくのは時間の問題です。
しかも、守ってばかりのカタールは足が止まってきました。
準々決勝は延長戦もあるので、まちがいなく逆転するでしょう。

日本の選手の数は10人に減りましたが、カタールは人数が多いことを生かした
守備や攻撃ができていないので、怖くありません。

と思っていたら、延長に入らずに勝ってしまいました。

ザ・順当。

それほどカタールと日本の実力差が目立った試合でした。


ただ、準決勝(韓国戦)は、そう上手くはいかないでしょうね。
いまのところ、ザックジャパンはサイド攻撃が苦手なので、
中央突破中心の攻撃になっています。
そこが、アキレス腱にならなければいいのですが。

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