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『よしなしごと』って言葉は、高校の頃、古文で習いました。
吉田兼好が書いた徒然草の冒頭にあります。

つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごと
そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。


最近気になったJリーグのよしなしごとを、つれづれなるままに書いてみます。


■迷走するジェフ千葉

やっぱり、J1には上がれなかったですね。
昨年、『ジェフ千葉が復活するために。』という記事を書いたのですが、
この記事で私が「これはやったらマズいよ」と書いたことをジェフはやってしまい、
心配していた通りに失敗しました。

今シーズン、江尻監督を続投させた時点で
「生え抜きの監督を育てよう、そしてジェフスタイルを復活・定着させよう」
というスタンス(=1年でのJ1への昇格には、必ずしもこだわらない)だったとしか
思えないのですが、移籍で獲得した選手は全て即戦力ばかり。
明らかに1年での復帰を狙った大量補強でした。

このように、ジェフ千葉フロントの方針に全く一貫性がありません。
昨年までプロ監督経験がない人に監督を任せておいて、1年でJ1復帰狙いって、、、、、、
フロントはサッカーを舐めてるんでしょうかね?

しかも、補強されたのも、元ジェフの選手だったり、オシムの残り香を漂わせて
いるような選手ばかりで、江尻監督のサッカーを実現する新しい若い選手が
少なかったです。
きちんとしたポリシーもないまま補強に走ったので、正直やりたいサッカーと
合わないビミョーな選手ばかり増えたと思います。

※ジェフの選手の実力不足と言っているわけではないので
 誤解のないようにしてくださいね。
 合わない、と言っているだけです。

そして、今シーズン終了後に江尻監督も解任。
フロントの方針が、ブレまくりです。
迷走しています。
この調子だと、来シーズンもJ1に上がれない可能性が高いでしょう。
浦和と同じく、クラブのポリシーから再構築する必要がありますね。

もし、どうしても上がりたいなら、短期間で立て直すの得意なビエルサや
ヒディンク並みの名将か、ワシントン(元東京V・浦和)級の1人で
25点くらい取れるFWを獲得する必要があります。

詳しくは、西部謙司さんがお書きになった「2010年のまとめ 犬の生活2010」
というコラムに書かれていますので、ぜひご覧になってみてください。


■第33節のガンバ大阪-横浜Fマリノス戦

最近、ガンバがリーグの順位を上げてきているので調子良いのかな、と思って
見てみたのですが・・・・。
横浜Fマリノスには申し訳ありませんが、ガンバの自滅ですね。
1失点目なんてDFの人数は足りているし、普通は点を取られるパターンじゃないです。
なのに、右サイドで加地(たぶん)は意味なくディレイして
俊輔が上がってくる時間を作ってしまうというミス。
さらに、加地のポジショニングを考えたら、ファーにクロスを上げるのは無理なので
CBもGKもニアだけ注意しておけば良かったのに、なぜゴールを決められるのか・・・。

2失点目も、なんだかね。
腐っても鯛、という言葉は知ってるでしょう。
俊輔のFKは、まだ十分J1で通用するレベルです。
それなのに、俊輔のFKを研究しているとは思えない守り方ですね。

前半15分くらいで0-2になってしまったので、後は横浜が
守ってカウンターを徹底すればいい、というコンセンサスができてしまい、
崩れそうで崩れない徹底した守備を敷かれます。
そのまま敗戦。

これで、3位に陥落してしまいました。
最終節次第ではセレッソ大阪に抜かれてACL圏外に落ちるかもしれません。
リーグ2位~3位のチームがこれじゃあね、、、、、
がっかりです。


■影の得点王?の大黒

大黒将志って、今シーズンJ2(横浜FC)で12点、移籍したJ1(FC東京)でも
7点取っているんですね。
合計19点。

いま、J1(33節終了時点)の得点王が、ケネディ・エジミウソン・前田の16点。
J2の得点王(35節終了時点)の得点王が、ハーフナー・マイクの20点。

それを考えると、何気にすごいゴール数です。
もし、最終節で20点目を取ったら、影の得点王と呼ばさせて頂きます。


■フィンケは退任っぽい

あまりスポーツ新聞の人事系報道は信じないのですが、フィンケに関しては
各スポーツ新聞の書いていることが具体的だし、ニュースソースも1つでは
なくて、いくつもあるように思います。
レッズ社長がニュースソース?という話もありますし。

また、ソースが違うのに記事の内容が各紙で一致しているので、
フィンケが退任、というのは、間違いないんでしょうね。

うーん、浦和の迷走は続きそうです。
なぜなら、先日の記事にも書きましたが、まだ土台はできていないから。
「できた」と言う人は、きちんとフィールドを見てないと思いますね。

次の監督が誰だか知りませんが(ゼリコ・ペトロビッチという記事は見ていますが、
公式情報がないので、今のところ信じていません)、この状態で
“土台らしきもの”を受け継ぐのは非常に困難です。

特に、キーマンであるポンテが抜けるわけですし。
ケガ明けの山田直輝にチームの中心を担わせるのは難しいでしょうから、
新監督は、また一からのチーム構築になると思います。

浦和はポンテの代わりの外国人選手を連れてくると思いますが、
MFではなくFWを連れてくるでしょう。

ですが、パスサッカーをイメージしてFWを探してくるのは非常に難しいです。
たぶん、ビジャのような速くて足元が上手くて決定力が高いFWか、
シャマフのような決定力は劣っていても、高くて足元があってポストが
できるタイプになります。

そんなFW、いくらお金出しても日本には来てくれないと思いますが・・・・。

逆に、ポンテの後に攻撃的MFの外国人を連れてきたら、きっと山田直輝や
梅崎の居場所がなくなります。
場合によっては、田中達也も。

そうなると、優勝争いはできるかもしれませんが、縦ポンサッカーでは
ないにしろ、パスサッカーにはならないでしょうね。

やっぱり、浦和は勝てればそれでいいんですね~。
ビッグクラブならぬ肝の小さい(スモール)クラブです。

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