上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

欧州CLとは言え、日本人的には地味ぃ~なカード。
ロシアのルビン・カザンとギリシャのパナシナイコスの対戦。

私は、何故こんな試合を見ようとしたんでしょうか?

ルビン・カザンには、以前から少し興味がありました。
バルサを苦しめているチームだから。
昨季の苦戦に続き、今季もバルサはアウェイで引き分けに持ち込まれました。

それに、現時点で、本田圭佑のいるCSKAモスクワがリーグ3位なのに
ルビン・カザンはリーグ2位。

すごく興味があるというほどではないけど、気にならないと言えば嘘になります。

一方、パナシナイコスには、あまりイメージがありません。
ギリシャの強豪。
欧州CL本選の常連だけど、いつもグループリーグで負けている『お客さん』。
どこかで「高さを生かしたカウンターが得意なチーム」という記事を
読んだことがあるような気がするかも、くらいでした。

ですが。
試合が始まってみると、びっくり!

めちゃめちゃレベルが高い。
ルビン・カザンはバルサ相手に引きこもり戦術をすると聞いていたし、
パナシナイコスも、てっきりカウンター系のチームだと思っていました。

しかし、しかし。
両チームともパスをつなぎまくる運動量とスピードが豊富な
攻撃的なチームじゃないですか!

えーーーー!!??
意外すぎる。

まるで両チームともオシム千葉みたい。
いえ、それ以上に凄い。

なにしろ、パスと運動量だけならオシム千葉と変わらないかもしれないけど、
フィジカルが凄い。
1対1でバチーン!とぶつかってボールを取り合います。

しかも、取ったとたんに狭いところや視野の外に速いパスを出して
密集地帯を逃れます。
場合によっては、素早いダイレクトパスの交換で抜け出したり。

なんだ、これ。
プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラの下手な試合より
はるかにレベルが高いって!

それだけじゃなくて、ボールを奪われた後の戻りもむちゃくちゃ速いです。
ボールを奪って攻めこもうとしても、あっという間に相手が戻ってくるから、
ぜんぜんスペースがありません。

しかし、そこで単調にならずに、ドリブル・パス・フェイントを織り交ぜて
相手を崩そうとするアイデアの豊富さ。
ルビン・カザンは、ラボーナでクロス上げて決定的なチャンスを
作ったりするんですよ!?

さらにさらに。
両チームともGKがスーパー過ぎでした。
そんなの取るか!?的なスーパーセーブが何本あったことか。
両GKとも、それぞれ3本以上はあったんじゃないかな?
ほぼフリーの選手が2mの距離から打ったダイレクトシュートを弾いたり。
クロスに対してゴール前3mでヘディングしたシュートを取ったり。

あり得ないセーブが連続して、ほんと驚きの連続です。

この試合、終わって欲しくない。
そう思うほど、スリリングで濃密で充実した90分でした。

結果は、スコアレスドロー。

今シーズン(2010-11年)で言えば、バレンシア-A.マドリード戦の次に
興奮しましたね。

アーセナルファンでメッシファンの私が、アーセナルもバルサも
関係のない試合でばかり、興奮しているのも不思議な感じがしますが(笑)、
それだけ素晴らしい試合だったということです。

YouTubeか何かのハイライトシーンでもいいので、少しでもこの試合を
見て頂ければうれしいです。

絶対、損はさせません。
超おススメです!




・追記

なんとか、ルビン・カザン-パナシナイコス戦の動画を見つけました。
バルサやマンUの試合と比べて、あんまりネット上に無いんですよね。
しかも、時間も短いです。

でも、ゴール前に飛び込む迫力やGKのファインセーブ(の一部)は見て頂けると思います。





スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://mostovoi10.blog77.fc2.com/tb.php/231-10a8791c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。