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久しぶりの日韓戦。 第一印象を書きます。 戦術的な分析は、また別で。 なかなか見応えのある試合でした。 やっぱり、心技体の全てを注ぎ込んで戦う試合ほど見応えのある試合はないし、それこそがチームを強くするのだ、ということを再認識させられます。 2軍でモチベーションの欠けた欧州・南米の国を相手に、ホームで親善試合をいくら重ねても強化にならないのだと思いました。 ただ、内容を考えると、ぶっちゃけ完敗です。 3-1という点差以上の差がありました。 守備は、ある程度通用したと言っていいでしょう。 あくまで"ある程度"ですが。 とは言っても、前線からのプレスは後半20分くらいまでは、結構効いてました。 実際、後半20分までの韓国のチャンスはそれほど多くなかったと思います。 ただし、与えたチャンスは決定的なものばかりでしたが。 失点したシーン以外で言うと、後半0分と後半43分に作られたチャンスも決定的でした。 韓国のカウンターは、欧州ほどではないにしろ、さすがに鋭い。 そして、韓国は攻守ともに球際が強かったです。 1対1が強かったと言っていいでしょう。 日本の運動量が落ちた後半20分以降、韓国のゴリゴリ系な戦い方に対応できなくなりました。 さらに攻撃は…(苦笑)。 ゴール前を固めてカウンターを狙う韓国に対して、日本はペナルティーエリアに近づいても、ほとんどビッグチャンスはありませんでした。 狭いエリアでボールを回していましたが、岡田ジャパンのコンセプトはどこに行ってしまったのでしょうか? 速いクロスをニアに入れて、シュートを打てたシーンは何回ありましたか? サイドチェンジで、守備をずらすことは何回できたのでしょうか? 遠藤と憲剛は、確かにいいパスも出しましたが、1対1でどれだけ相手をゆさぶれたのですか? 遠藤が、今年の天皇杯決勝で見せたドリブルからのゴールは、まぐれだったのでしょうか? 遠藤も憲剛もパスしかないので、韓国はパスの出し先をきちんと予想してケアしていました。 ですから、パスが通ってもその次のところでスペースを詰められて、チャンスに繋がりません。 解説の風間さんも仰ってましたが、ドリブルのないパスは怖くないし、守備組織を崩せないのです。 ちなみに、闘莉王の退場は確かに課題ですが、日本が失点したのは、韓国と同数のときばかりです。 失点を闘莉王の退場のせいにはできません。 しかも、日本のポゼッション率は59%と韓国を明らかに上回っているにも関わらず、日本の方が先に疲れていました。 そのために、スペースを埋め切れなくなり、カウンターからのシュートを浴びています。 シュート数は、日本8本に対し韓国9本。 これが全てを表しているのではないでしょうか? 韓国は、アウェイでイエロー2枚をもらって退場した選手がいたにも関わらず、身体をぶつける守備や身体を張ってドリブル突破する姿勢を変えませんでした。 日本も確かに身体を張ってはいましたが、韓国を上回っていたかと言うと、そこまでではありませんでしたよね。 こういうときには、どうしても中田英寿の言葉が思い出されます。 「1対1で負けなければ、試合に負けることはない」 岡田監督と岡田ジャパンの選手たちには、この言葉を噛み締めて欲しいです。 俊輔がリーガ・エスパニョーラで通用しなかった今、3大リーグで優勝に貢献した唯一の選手の言葉です。 アジアレベルで1対1に勝てないようでは、いくら組織力を磨こうと、W杯では通用する気がしません。 ただ、個人的には岡田監督解任には反対ですので、誤解のないようにお願いします。 いまから解任しても手遅れだし、日本人監督の限界を明らかにするためにも、監督を代えてはいけないと思います。
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