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今日、久しぶりにNumberを読みました。
860号「日本サッカー再生計画。」という題名が付いています。

ウルグアイ戦を見て、あっち「アギーレジャパンはアトレティコ・マドリードと似た匂いを
感じる」
という意味合いの記事を書きました
が、意外にもこのNumberの各種インタビュー記事は、そのことを繰り返し繰り返し指摘して
いました。

まず、アギーレ監督への直接インタビュー記事の題名が

「アトレティコのような戦える集団を作りたい」

ですし、スペイン紙マルカのアギーレ番記者だったファン・カストロも、これまでアギーレ監督
の作ってきたチームとシメオネ監督のアトレティコとの類似性を指摘しています。

キーワードは「戦う」ということ。
これは堅守という意味ではありません。
攻撃と守備を分けて考えず、戦術や技術よりも「戦う」ことを最優先にしたチームを作るのが
アギーレ監督の特徴だ、というわけです。

なるほどなぁ、と思いました。

私はアギーレ監督に関する記事は、ほぼ読まずに(アーセナルのことで頭がいっぱいでした)
ウルグアイ戦を見たのですが、私の第一感は結構当たってたんだな、と思います。

それから、記事の中で興味深かったのは、アギーレ監督は戦術もフォメーションも後付けで作る、
という部分です。
選手たちの特徴を見て、後から戦術やフォーメーションを決める、という意味ですね。

これは本人もそういっていますし、先ほどのファン・カストロ記者やメキシコ代表で一緒だった
スタッフ(?)へのインタビューでも同じことを言っていました。

だからこそ、特にフォメーションにこだわりはないんでしょう。
ウルグアイ戦で、4-1-2-3から全く練習していない4-4-2に変更したのは、戦術ありきや連携優先
ではなく、戦える集団であれば、フォーメーションは状況次第でどんどん変更していく、という
ポリシーの現れだと思います。

私の中では、アギーレ監督はポゼッションサッカーも堅守速攻も両方やる引き出しの多い監督、
というイメージだったのですが、その理由が今回のNumberの記事で初めてよく理解できました。
世界中を見渡しても、ポゼッションと堅守速攻の両方が得意な監督はかなり珍しいですから。

そういう意味で、ブラジルW杯で柔軟性に欠けた戦いをして負けた日本代表にとっては、
ちょうど適任の代表監督が就任してくれたのかもしれません。

アギーレジャパンの今後の成長が楽しみです。
いまのよちよち歩きから、どういう道筋を経て成長してするんでしょうか。
ザックジャパンの最初の頃と同じく、新鮮な気持ちで日本代表を応援できる気がします。
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