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アーセナルは、現在プレミアリーグで3位です。

これについては、アーセナルのファン(グーナー)でも大きく意見が分かれているようです。
「まーた、タイトルなしか」
と言う人と
「8月や1月の連敗から考えたら、よくここまで持ち直した」
と言う人と。

私自身はその中間くらいの感覚です。

個人的は、結果として仮にタイトルが取れなくても何も思いませんが、
まだリーグを2か月残している時点で1位や2位とここまで離されているのは離されすぎだろう、
と思います。
そこはとても残念だし、予想外でした。

それに、リーグで3位になった原動力は、ここ最近でリーグ7連勝を飾ったことですが、
そこに対しても複雑な気持ちもあります。
なぜなら、リーグで勝てているのは、カーリングカップもFAカップもCLも全て負けたために、
リーグに集中できる状況になっている、ということが大きいからです。
ですから、例年に比べてシーズン後半のフィジカルコンディションがなかなか良い。
もしCLでベスト8以上に勝ち上がったり、カーリングカップで決勝に進んでいたら、
このコンディションを保ててはいないでしょう。

なぜそう考えるかと言うと、やっぱりベンゲル監督はローテーションが下手だからです。
シーズンを通してコンディションを平均化する、という発想がないため、ベンゲル監督は
ローテーションをしません。
そのため、強豪相手の連戦であったり、CLとリーグが並行して試合があると、どうしても
コンディションが落ちます。
また、強豪相手には激しい試合になって、ほぼ必ずケガをする選手が出てくるであろうことも
事前に考慮してません。

だから、アーセナルというチームは、どうしても波があります。

本来、監督は、そういう事態を想定してある程度のローテーションができるチーム作りを
する必要があります。
強豪相手と試合の後は、ケガ人やコンディションが低下した選手の影響がその翌2~3試合に
出てしまい、下位相手に取りこぼすことが多々ありますから。

今季で言えば、ファン・ペルシーとソングを休ませることができていないのは問題です。
あとはロシツキも同様かもしれません。
この3人のうち2人のパフォーマンスが低下したりケガしたりすると、チーム力が格段に下がります。
いまは週1回のリーグ戦しかありませんからさほど問題はありませんが、もしCLで勝ち上がっていたら、
プレミアリーグではひどい目に会っていたでしょう。

ですから、私はロシツキの代役が出来るトップ下を早く育成(もしくはフィット)させる必要が
あったと思うし、シャマフをもっと使ってファン・ペルシーの負担を減らすべきだったと思います。

また、ソングに関しては代役が全くいない状態なので(ディアビやジャック・ウィルシャー、
フリンポン、コクランがそれを担うべきなのでしょうが、全員ケガしてます)、
そこをケアできなかったのも、リーグで優勝争いにも絡めず、CLでベスト16に終わったことの一因です。

さらに言えば、もともと、12月のCLの消化試合の時点では、すでにSBが3人ケガをしているのを
分かっていたのに、うっかり左SBサントスを使ってケガさせてしまい、長期離脱につながったこと自体、
「シーズンを通して選手たちのパフォーマンスを安定化させる」という発想があれば、そういう事態を
招かなかったと思います。

ですから、このままアーセナルがリーグ3位でフィニッシュしたら、それなりに頑張ったな、とも
思うのですが、満足とも言いにくいなぁ、と思っています。
結果は3位だったとしても、5月まで優勝争いをした上での3位と3月の時点で優勝の望みが
消えた状態の3位では、やっぱり価値は違いますから。
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