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2011.12.11
身体が重くて動かないよ~ アーセナル-エバートン
プレミアリーグ第15節、アーセナル-エバートン戦を見ました。
先日の火曜日のCLで、左SBのA.サントスがケガをしてしまったので、
アーセナルにはSB専門の選手が左右ともいなくなってしまいました・・・。
サントスは、約3週間の離脱です。
そんなわけで、本来CBの選手が両SBに入りました
------------------------------------------------------
ファン・ペルシー
ジェルビーニョ ラムジー ウォルコット
アルテタ A.ソング
ヴェルマーレン コシールニー メルテザッカー ジュルー
シュチェスニー
------------------------------------------------------
そのため、守備力は上がりました。
特に、ヴェルマーレンはSBでも守備が良くて、ほとんど左側からは
崩されませんでしたね。
エバートンで一番怖い選手と言えばケーヒルだと思うのですが、
ケーヒルを消し去っていた、と言っても過言ではありません。
ジュルーも、多少危ない場面はありましたが、総じて守備は合格点。
また、今日は、ファン・ペルシーやウォルコットも含めて、前線から
かなり守備をやっていました。
最近、ファン・ペルシーが守備するんですよね。
うれしい。
おかげで、フリーで1~2本ミドルシュートを打たれたとき以外は、
点を取られる気がしませんでした。
ですが。
両SBが守備的でそんなに上がらないので、中盤でのパス回しに難が出て、
攻撃力は落ちていました。
その上、みんな身体が重そうです。
ソング、アルテタ、ジェルビーニョ、ウォルコット、ラムジー、ファン・ペルシー。
中盤から前の選手は、全員、身体のキレを感じませんでした。
そのため、ボールポゼッションしているのに、パス回しで崩さずにサイドを走らせて
点を取ろうとするシーンが多発。
あまり走らずに楽して点を取りたい、というのがミエミエです。
うーん、火曜日のCLには、ヴェルマーレン以外誰も出場してなかったのに、
どうしてこんなに身体が重そうなんだろう?
何度かチャンスはあったものの、身体のキレの無さからフィニッシュの精度を欠き、
前半は0-0。
それどころか、後半20分を過ぎても、なかなかスコアが動きません。
やばい、これってスコアレスドローになるパターンじゃん。
ロシツキ入れろ。
ロシツキなら流れを変えられるって!
私の願いが届いたのか、ベンゲル監督はロシツキとアルシャビンの投入を準備します。
いいぞ、ベンゲル。
と思ったら。
ラムジーのパスを中央少し右で受けたソングが、左サイドに浮き球パス。
裏を狙ったパスです。
そこに走り込むのは、ファン・ペルシー。
ちょっと膨らんで裏を取り、落ちてくる球に狙いを定めます。
左足一閃、ボレーシュート!
これがゴール右ポストを叩き、中に跳ね返ります。
ゴール!
GKは、一歩も動けません。
1-0。
うわ、すっげ。
キレイなゴール。
ソングのパスも良かったですが、何と言ってもファン・ペルシーの裏を取る動きから
ボレーを打つまでの動きが完璧。
スタンドで観戦していたアンリも拍手をしています。
これって、月曜日のすぽると(Monday Football)のベストゴールになっても、おかしくないよ。
素晴らしいゴール。
うーん、苦しい時でもファン・ペルシーは決めてくれるね。
今季のペルシーは、ほんとに何かが違います。
この得点で、投入しかけていたロシツキとアルシャビンは、またベンチへ。
ありゃ、ロシツキが見れると思ったのに。
残念。
しばらくそのままのメンバーで戦いますが、後半37分に交代。
ジェルビーニョ → ロシツキ
ヴェルマーレン → ミケル
ヴェルマーレンはCLにも出ていて疲れているはずだし、もともとケガしがちなので、
この交代は良かったと思います。
ただ、ミケルも本職はCBですが
------------------------------------------------------
ファン・ペルシー
ロシツキ ラムジー ウォルコット
アルテタ A.ソング
ミケル コシールニー メルテザッカー ジュルー
シュチェスニー
------------------------------------------------------
そんでもって、ロシツキ。
ロスタイム含めても10分くらいの出場でしたが、やはり流れを変えてくれました。
短い時間に何回かチャンスを作りました。
もう少しで追加点が入りそうでした。
ロシツキはトラップもパスも軽快で、「え、そのタイミングでパスだすの!?」みたいな
驚きがあって、見るのが本当に楽しいです。
ファンタジスタってホントいいですね。眼福眼福。
そして、そのまま試合は終了。
ちょっと(結構)苦しんだ試合でしたが、勝てて良かったです。
昨季は、こういう試合を引き分けにしてたんですよね。
やっと暫定4位に順位が上がりました。
リバプールもマンUも勝ったし、チェルシー-マンC戦がまだなので、
まだまだ余裕はありませんが、いまのところ、なんとか頑張って上位陣に
食らいついてます。
次節のマンC戦は、前半戦の山場ですね。
絶対勝つぞーーー。
先日の火曜日のCLで、左SBのA.サントスがケガをしてしまったので、
アーセナルにはSB専門の選手が左右ともいなくなってしまいました・・・。
サントスは、約3週間の離脱です。
そんなわけで、本来CBの選手が両SBに入りました
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ファン・ペルシー
ジェルビーニョ ラムジー ウォルコット
アルテタ A.ソング
ヴェルマーレン コシールニー メルテザッカー ジュルー
シュチェスニー
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そのため、守備力は上がりました。
特に、ヴェルマーレンはSBでも守備が良くて、ほとんど左側からは
崩されませんでしたね。
エバートンで一番怖い選手と言えばケーヒルだと思うのですが、
ケーヒルを消し去っていた、と言っても過言ではありません。
ジュルーも、多少危ない場面はありましたが、総じて守備は合格点。
また、今日は、ファン・ペルシーやウォルコットも含めて、前線から
かなり守備をやっていました。
最近、ファン・ペルシーが守備するんですよね。
うれしい。
おかげで、フリーで1~2本ミドルシュートを打たれたとき以外は、
点を取られる気がしませんでした。
ですが。
両SBが守備的でそんなに上がらないので、中盤でのパス回しに難が出て、
攻撃力は落ちていました。
その上、みんな身体が重そうです。
ソング、アルテタ、ジェルビーニョ、ウォルコット、ラムジー、ファン・ペルシー。
中盤から前の選手は、全員、身体のキレを感じませんでした。
そのため、ボールポゼッションしているのに、パス回しで崩さずにサイドを走らせて
点を取ろうとするシーンが多発。
あまり走らずに楽して点を取りたい、というのがミエミエです。
うーん、火曜日のCLには、ヴェルマーレン以外誰も出場してなかったのに、
どうしてこんなに身体が重そうなんだろう?
何度かチャンスはあったものの、身体のキレの無さからフィニッシュの精度を欠き、
前半は0-0。
それどころか、後半20分を過ぎても、なかなかスコアが動きません。
やばい、これってスコアレスドローになるパターンじゃん。
ロシツキ入れろ。
ロシツキなら流れを変えられるって!
私の願いが届いたのか、ベンゲル監督はロシツキとアルシャビンの投入を準備します。
いいぞ、ベンゲル。
と思ったら。
ラムジーのパスを中央少し右で受けたソングが、左サイドに浮き球パス。
裏を狙ったパスです。
そこに走り込むのは、ファン・ペルシー。
ちょっと膨らんで裏を取り、落ちてくる球に狙いを定めます。
左足一閃、ボレーシュート!
これがゴール右ポストを叩き、中に跳ね返ります。
ゴール!
GKは、一歩も動けません。
1-0。
うわ、すっげ。
キレイなゴール。
ソングのパスも良かったですが、何と言ってもファン・ペルシーの裏を取る動きから
ボレーを打つまでの動きが完璧。
スタンドで観戦していたアンリも拍手をしています。
これって、月曜日のすぽると(Monday Football)のベストゴールになっても、おかしくないよ。
素晴らしいゴール。
うーん、苦しい時でもファン・ペルシーは決めてくれるね。
今季のペルシーは、ほんとに何かが違います。
この得点で、投入しかけていたロシツキとアルシャビンは、またベンチへ。
ありゃ、ロシツキが見れると思ったのに。
残念。
しばらくそのままのメンバーで戦いますが、後半37分に交代。
ジェルビーニョ → ロシツキ
ヴェルマーレン → ミケル
ヴェルマーレンはCLにも出ていて疲れているはずだし、もともとケガしがちなので、
この交代は良かったと思います。
ただ、ミケルも本職はCBですが
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ファン・ペルシー
ロシツキ ラムジー ウォルコット
アルテタ A.ソング
ミケル コシールニー メルテザッカー ジュルー
シュチェスニー
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そんでもって、ロシツキ。
ロスタイム含めても10分くらいの出場でしたが、やはり流れを変えてくれました。
短い時間に何回かチャンスを作りました。
もう少しで追加点が入りそうでした。
ロシツキはトラップもパスも軽快で、「え、そのタイミングでパスだすの!?」みたいな
驚きがあって、見るのが本当に楽しいです。
ファンタジスタってホントいいですね。眼福眼福。
そして、そのまま試合は終了。
ちょっと(結構)苦しんだ試合でしたが、勝てて良かったです。
昨季は、こういう試合を引き分けにしてたんですよね。
やっと暫定4位に順位が上がりました。
リバプールもマンUも勝ったし、チェルシー-マンC戦がまだなので、
まだまだ余裕はありませんが、いまのところ、なんとか頑張って上位陣に
食らいついてます。
次節のマンC戦は、前半戦の山場ですね。
絶対勝つぞーーー。
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トーレス最高!
祝!町田ゼルビアJ2昇格!!
はい、最近ゼルビアに気を取られすぎてリバポが疎かになっている私です。
地元チームの昇格はいくら海外サッカーファンと言えども
プライオリティは全然違いますネェ。
マフラータオルとフラッグGETして完全にサポーター状態です。
来季はヴォルティスとかと戦うのかぁ・・・。
感慨深い。
ついにマンC負けましたね。
ここから混沌としたトップ争い。
だけど、リバポはちょっと出遅れ気味なんだよなぁ。。。
はい、最近ゼルビアに気を取られすぎてリバポが疎かになっている私です。
地元チームの昇格はいくら海外サッカーファンと言えども
プライオリティは全然違いますネェ。
マフラータオルとフラッグGETして完全にサポーター状態です。
来季はヴォルティスとかと戦うのかぁ・・・。
感慨深い。
ついにマンC負けましたね。
ここから混沌としたトップ争い。
だけど、リバポはちょっと出遅れ気味なんだよなぁ。。。
2011/12/13 Tue 12:16 URL [ Edit ]
mostovoi
町田ゼルビアのご昇格おめでとうございます♪
ほんと、完全にサポーターですね(^^)
ご家族で応援、楽しいだろうなぁ。
来シーズンが楽しみですね。
個人的には、町田=ポポビッチ監督、くらいしか分からないのですが、大分時代のポポビッチは凄かったので、町田もJ2に昇格させるんじゃないかな、という気はしていました。
プレミア・リーグの勝ち点レースは、9月頃ni私がほぼ予想した通りの展開になっているので、うれしいけど、何だか気持ち悪いです。
2位以下のチームがマンCを捉えるのは、12月のチェルシー・アーセナルの2連戦だと思ってました。
CLで死の組(A組)に入ったマンCは、第6戦までグループリーグ突破可否が分からない状況になるから、この12月がチャンスだと思ってたんですよね。
そうしたら、その通りチェルシーに負けました。
次戦でアーセナルがマンCに勝てば、本当に予想通り。
必ず勝ちます!
リバプールは出遅れ気味とは言っても、まだ前半戦も終わっていないし、これからだと思いますよ!
ほんと、完全にサポーターですね(^^)
ご家族で応援、楽しいだろうなぁ。
来シーズンが楽しみですね。
個人的には、町田=ポポビッチ監督、くらいしか分からないのですが、大分時代のポポビッチは凄かったので、町田もJ2に昇格させるんじゃないかな、という気はしていました。
プレミア・リーグの勝ち点レースは、9月頃ni私がほぼ予想した通りの展開になっているので、うれしいけど、何だか気持ち悪いです。
2位以下のチームがマンCを捉えるのは、12月のチェルシー・アーセナルの2連戦だと思ってました。
CLで死の組(A組)に入ったマンCは、第6戦までグループリーグ突破可否が分からない状況になるから、この12月がチャンスだと思ってたんですよね。
そうしたら、その通りチェルシーに負けました。
次戦でアーセナルがマンCに勝てば、本当に予想通り。
必ず勝ちます!
リバプールは出遅れ気味とは言っても、まだ前半戦も終わっていないし、これからだと思いますよ!
2011/12/14 Wed 00:03 URL [ Edit ]
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